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リーダーになったら知っておきたい12のこと 組織人事コンサルが教えるこれからのチームマネジメント

加藤守和/著
著作者
加藤守和/著
メーカー名/出版社名
日本能率協会マネジメントセンター
出版年月
2023年9月
ISBNコード
978-4-8005-9143-2
(4-8005-9143-0)
頁数・縦
319P 19cm
分類
ビジネス/仕事の技術 /リーダーシップ・コーチング
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価格¥1,700

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

[本文より]リーダーがメンバーの幸福感を高めていくためには、まずは「主人公は自分ではなく、メンバーである」ことを強く意識することです。◇メンバー自身が仕事に没頭する。・公式・非公式のつながりを持つ。◇コミュニティに愛着心を持つ。◇自分のプライベートを充実させる。メンバーが主体となって、自律的に行動することが大前提です。「これではメンバーに滅私奉公するだけではないか!」と考えるのは早計です。メンバーが仕事や組織へのエンゲージメントを高めることは、リーダーへの信頼感を高めることになり、結果としてリーダーは仕事がやりやすくなります。リーダーとしての働き方を充実させるためには、まずはメンバーがストレスなく働けるようにするのです。リーダーシップとは、自発的に他者に影響力を及ぼすことで個人やチームの行動を促すことです。リーダーシップは、必ずしも組織上の上位者のみが持つものではありません。後輩に対して、指示や助言をするのもリーダーシップですし、フラットな同僚の間で自分から仕事の分担を提案するのもリーダーシップです。プライベートで友人や恋人に「イタリアンに行きませんか?」と自分から誘うのも立派なリーダーシップです。ヒトが2人以上いて、他者に対して、何かの意図で導こうとする意志と行動を起こすのであれば、それはリーダーシップです。 仕事・人間関係・組織・生活の4つのエンゲージメントを満たした自律的な組織とは、メンバーそれぞれが自分の意志によってリーダーシップを発揮している組織です。◇メンバー自らが問題を発見し、自分で解決に導くように動く。◇メンバーが自らの充実のために、組織や同僚を巻き込みながら主体的に行動する。◇メンバーが積極的に声をあげ、周囲がその実現を全力で支援する。◇メンバー一人ひとりが、自律的に他者に働きかけを行い、お互いに良い刺激を与え合う。これからのリーダーは自分自身のリーダーシップのあり方を考えつつ、メンバーがリーダーシップを存分に発揮できる環境をつくることに注力します。メンバー各人が潜在的に持つリーダーシップを引き出せることができれば、メンバーは自律的に活動しはじめ、リーダー自身はマネジメントの役割に集中できます。リーダー自身が働きやすいチームにするためにも、メンバーが働きやすい環境づくりと仕事の支援が重要になるのです。

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